二日酔いの症状

二日酔いの症状

二日酔いの症状

二日酔いの経験者は、いまさら二日酔いの症状について知る必要はないと思いがちですが、実は二日酔いの中にもさまざまな症状の違いがあります。

 

飲むお酒の種類によっても違いますし、対処法も変わって来る場合がありますので、症状についても詳しく知っておきましょう。

 

頭痛

二日酔いというと、とにかく頭がガンガン痛い、ズキズキするといった頭痛の症状を訴える人が多いです。この症状は、アデノシンやアセトアルデヒド、メタノールなどの物質によっても起こりますし、脱水症状や低血糖状態でも起こります。

 

酸欠が起きている場合もありますので、意識して大きくゆっくり呼吸をする必要があります。特に肺の中に溜まった毒性のある物質を体外へ早く出すためには、息を大きく吐き出すことも有効です。

 

吐き気

主にアセトアルデヒドとメタノールが関係する症状です。肝臓で分解しきれないほど大量の毒物があるために、体外へ早く捨てようとしている症状ですね。

 

吐いてしまえば楽になる場合もありますが、逆に脱水症状を起こしたり、吐き気が止まらなくなったりする場合もありますので、なるべく横になって安静にしている必要があります。

 

倦怠感

アセトアルデヒドにも倦怠感を起こす作用があるのですが、身体が動かないと感じるほどの倦怠感は、原因物質のせいというよりはそれによって起こる脱水症状や低血糖、酸素不足が原因の場合が多いです。

 

特に体内で使用するのに必要なグリコーゲンは肝臓が作り出す役目ですが、肝臓はアルコールという解毒の作業で手一杯で、とてもエネルギーを作り出しているヒマがありません。

 

そのため体内でエネルギーとなる糖分が不足し、脳や肉体が疲れたり筋肉痛になったりします。

 

胃痛、腹痛、食欲不振

アルコールは胃酸の分泌を過剰にするため、胃酸が出過ぎて胃の粘膜が非常に荒れてしまいます。急性胃炎を起こす人もいますね。下痢になったり食欲不振が起きたりするのもこのせいで、まずは胃酸過多を抑える必要があります。

 

酸欠

もともとアルコールには酸素欠乏症を引き起こす作用があり、血中の酸素の運搬量が減ったり、肝臓が解毒のために大量に酸素を消費してしまうことがその原因とされています。

 

その他にもアルコールのせいで深い睡眠が取れていなかったり、いびきをかいて充分な酸素を取り込めていなかったりすると酸欠が起こる場合があります。酸欠に関しては薬を飲んでも食べ物を食べても治りませんので、ゆっくり大きく酸素を摂り入れる必要があります。


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